ハングル検定3級を受けてきました

6月1日(日)、アイパル香川でハングル検定3級を受けてきました。

今回は、前回のように瀬戸大橋線が止まるようなことはなく、無事に海を渡り会場まで辿り着くことができました。天気もよかったし気持ちのいい朝でした(この時点までは)。

で、試験ですが・・・3級ってこんなに難しいの?

もちろん完璧に仕上げたわけではありませんが、それでもそこそこ準備して試験に臨んだので、まあまあショックを受けてます。自己採点をする気にもなれません。

午前10時30分から始まり、最初の30分が「聞きとり試験(配点40点)」で、引き続き12時までの1時間が「筆記試験(配点60点)」です。

聞きとり試験は、「えっ、まだ問題文が続くの?」って感じで長い問題が多く、少しイライラしながら受けてました(笑)。
そこで開始5分ぐらいで全問全力で答えて高得点を狙うのをやめ(元々無理な話)、「聞きとり試験はなんとか足切り点をクリア、配点の多い筆記試験で点数を稼いで合格点を勝ち取る作戦」でいくことにしました。なんとか聞きとりの時間を終え、ページをめくり勝負の筆記試験へ。

さ、作戦が・・・(´・ω・`)

いや~難しかったですね。内容も量もなかなかキツイ。最後の方は、当てずっぽうでマークしてたし。時間が足りないということはまだまだ合格レベルではないということです。そうは言っても3級なので、きちんと勉強すれば合格はできると思いますが、4級合格レベルから少し上乗せぐらいでは無理ですね。当日の受験者数も4級受験のときよりは少なかったので、まあそういうことなんでしょうね。

今更言っても仕方ありませんが、昨年11月に受けておきたかったです。間違いなく落ちていたとは思いますが、試験の難易度がわかったので、今回の試験への対策が多少は変わっていたはず?
まあそれなりに頑張ったので良しとします。お疲れ様でした。

(12:10)