最近、国会議員の不祥事が酷いですね。
不倫が発覚した福岡選出の議員とか、相変わらず下品な発言を繰り返す浪速の〇〇〇様とか、顔も発言もボケ~っとした防衛大臣とか。不倫といえば、ハワイで挙式をあげた不倫議員もいましたよね。
自分が男だからというわけではないのですが、男性議員の不祥事(不倫)は、当事者の問題なので正直どうでもいいです。ただ一言・・・仕事してください(-_-;)
それよりは女性議員の不祥事の方が、社会に与える影響が大きい。この人達は、女性の社会進出の邪魔をしたいんですかね?
浪速の〇〇〇様は、「~してんじゃねえ」とか「くたばれ」とか、発言が本当に下品です。東大卒の暴言議員とは、また違ったタイプの下品さ。内面が顔つきに現れているところや「自分が絶対」というところは二人とも同じですが(笑)。
国会議員が感情的(しかも下品)になってはダメでしょう。特に女性議員にとってはマイナスにしかなりません。小池都知事はこの点さすがです。
しかし、(本物の〇〇〇様には似ても似つかない)浪速の〇〇〇様は、なんか楽しそうに議員ゴッコやってますよね。まあ、任期満了まで楽しんでください(^^;)
それに比べると、防衛大臣は下品ではないのですが(下品ではないというだけで、本人が思ってるほどグッドルッキングではない)、いったい何を考えてるのか・・・。
この時代、外見が良ければいいと思って仕事をしている国会議員に、果たして存在意義があるのでしょうか・・・(-_-;)
もともと立派な人だけが議員になってるわけではないので、不祥事議員を生み出さないようにすることは不可能だとは思いますが、それでも入口の段階で、他に比べて「まだ普通な人」を選んで、不祥事議員が生まれる可能性を低くすることは出来ます。
やはり、全ては「選挙」です。
選挙区のみなさん、次の選挙ではきちんと判断して投票してくださいね。不祥事議員を選出した選挙区の住民には、何らかの罰ゲームを与えることにすれば、もう少し真剣に考えて投票するようになるかもしれませんね(笑)。
(21:20)