昨日の一人作戦会議で、とりあえず作戦が決まりました!
英語と手話は似ているところがあるので、どちらにも共通する作戦です。英語も手話もどちらも1年でそこそこ身に付けるために、明日から作戦を実行します。
ちなみに、英語と手話の似ているところですが、日本語には「て・に・を・は」という助詞がありますが、英語や手話にはありません。他には、語順が適当でも意味が通じる日本語と違って、英語も手話もある程度決まった語順で話さないと(表現しないと)意味が通じません。
個人的には結構似てると思っていますがどうでしょう。
それでは、「英語と手話を身に付けよう大作戦」を発表します。
1.毎日やる
もはや作戦と呼んでいいものなのかわかりませんが、これはとても大切です。なんだかんだ言っても、英語も手話も「言語」ですからね。毎日使わないと身に付くわけがありません。勉強する時間も決めました。英語は朝、手話は夜。実は今朝も6時に起きて、とりあえず1時間ほど英語をやりました。英語はなんか出来そうな気がします。
手話は、NHKの手話ニュース845を見てから引き続き1時間ぐらい勉強しようかなと考えてます。最近は、夜にあんまりテレビを見なくなったので、時間はたっぷりあります。
2.完璧を目指さない
これまた作戦とは呼べない、なんとも弱気な感じがする作戦です(笑)。でも、これも大切なんですよ。2つの「完璧を目指さない」があります。
(1)作戦の完璧を目指さない
作戦1で「毎日やる」と決めましたが、出来ない日があっても気にしません。次の日からまた頑張ればいいだけです。ここで完璧を目指すと、1日出来なかっただけで、「今年も失敗だった・・・また来年」なんてことにもなりかねません。
(2)発音・言い回し・表現の完璧を目指さない
私たちは母国語である日本語でさえ、それはもう適当に使っています(笑)。でも、普通に他人とコミュニケーションが取れます。英語や手話もそんな感じでいいんですよね。完璧を目指すと・・・ほぼ間違いなく挫折します。
3.アウトプットを意識する
やっと、作戦らしい作戦が出てきました。英語・手話のコミュニケーション能力をアップさせることが目的です。そう考えると、インプットだけしていても仕方ありません。どうしてもアウトプットが必要になります。
手話は、とりあえず手話教室に通っているのでいいとして(それだけでは不十分ですが)、英語の方はどうしますかね・・・。まあ、ぼちぼち考えましょう。ここでも完璧は目指しません。
以上3つです。
これでなんかイケそうな気がします。1年後の自分が楽しみです。
あ、仕事はこれまで以上にきちんとやりますので、ご心配なく(笑)。
来年もよろしくお願いします。
(14:25)