おはようございます。昨日ふらっと入った宮脇書店でこの本を買いました。
『残業税』小前亮 著(光文社)
労働基準法で定められている法定労働時間を超える労働時間については、割増賃金(残業代)を払わなくてはなりません。この残業代の2割を「残業税」として労使折半で国に納めるという制度が残業税制度で、この残業税に関する仕事をしている残業税調査官(通称マルザ)の話です。
まだ途中までしか読んでいませんが、とても面白いです。
あ、残業税なんて税金はありませんよ。フィクションです。でもいつか残業税が導入される日が来るかもしれませんね。